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2015.04.02

「利きの会 ~炊飯道具編~」が開催されました。

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“お米”をテーマにした、利きの会・お米編のシリーズ第二弾「炊飯道具編」。
炊飯器や土鍋、文化鍋や羽釜など、お米を炊くための鍋はたくさんあります。
道具が違うと炊き上がりに違いがでるの?味はどう違うの?そんな疑問から始まったこのイベント。
違いを体験する道具として、全6種類の道具を用意しました。
土鍋(2種類)、銅鍋、鉄鍋、アルミ鍋、炊飯器。
イベント開始時のお客様の反応は、「珍しい!見た目も良く、お米が美味しく炊き上がりそう!」という意見が飛び交い、“銅鍋”がとても人気でした。
実際に炊飯道具での利き体験をした後に、この人気がどう変わっているか楽しみです。

そして、いよいよワークショップがスタート。
まずはそれぞれの道具の特徴をご紹介しながら、実際に炊飯を開始。
鍋によって使われている素材(土、銅、鉄、アルミ)が違うため、熱の伝わり方も異なり、火にかける時間、火加減の調節度合いも違ってきます。「土鍋」と一言で言っても、使われている土によって火加減もさまざま。それぞれの鍋の特徴を理解し、道具に合った炊飯方法で実際に炊いてみます。

炊飯時間が短い鍋、軽くて扱いやすい鍋、いろいろ使いまわせる鍋、などお客様それぞれで求める特長は異なります。一つ一つの鍋を手に取り、重さや大きさ、手に持ったときの感触を確かめ、自分の鍋を探します。

そうこうしているうちに、ごはんが炊き上がりました!
炊き上がりの鍋蓋を開ける瞬間、いっせいに湧き上がる感嘆の声。湯気がいっぱいにひろがり、つやつやと輝く白米を目にすると、しあわせな気分になります。

「それでは早速、炊きあがったごはんの食べ比べをしてみましょう!」というスタッフの合図のもと、いよいよ炊飯道具別でのお米の利きがスタート。

家庭用炊飯器で炊いたごはんを加え、全6種類のごはんを一同に食べ比べます。
それぞれの炊飯時間に合わせて炊いた同じ品種のお米。炊き上がりの見た目はどうか、香りはどうか、歯ごたえはどうか。奥歯でかみしめながら、皆さん真剣に利き米に取り組みます。

一同に食べるから感じられる違い。道具によって、甘みが強く感じられたり、粒がしっかりと感じられたり、同じお米でも違いが感じられます。
みなさん、自分好みの炊き上がりを発見できたでしょうか?

利き米体験の後は、土鍋の活用方法についてのお話です。土鍋を炊飯だけでなく、他にも活用できたらより魅力的ですよね。
ここでは、土鍋を使って簡単に出来る活用術をご紹介します。ゆっくり加熱して、ゆっくり冷めていく土鍋は、じっくりことこと煮込む料理、煮崩れしやすい料理にも向いています。
イベントでは簡単にできる炊き込みごはん「鯛めし」と煮込みスイーツ「りんごのコンポート」を、レシピを添えてご紹介。実際に完成品をご試食いただきました。

続いて、お米を購入してから、お米をいただくまでの一連の流れにそって、おいしくごはんをいただくための基本をおすすめ道具と共にご紹介。
お米を買ったら最適な保存方法は?おいしくお米を炊くための研ぎ方や水加減は?炊いた後のお米はどうすればいい?など、毎日のお米がおいしくなるためのコツや便利な道具をご案内します。

そしてお待ちかねのお食事の時間。
今回は、土鍋で炊いた炊き立てのAKOMEYAブレンド、お味噌汁、小鉢3点をお楽しみいただき、本日の会は終了です。
道具は高価なもの。長く愛用していただくために、実際に手に取り、使い方を知り、炊き上がりを味わって、日常に合った一品をしっかりと吟味してみてはいかがですか?
道具をテーマとしたこちらの「利きの会・炊飯道具編」のコースは、定期的に開催中です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

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