開催期間:4月25日(金)~5月15日(木)
日本人の食卓に欠かせないお米。
主食としてはもちろん、それ以外でももっとお米を愉しんでもらいたい。
お米を中心とするアコメヤが提案する、
お米から生まれた食べものたち。
たくさんのお米の美味しさに出会ってください。
日本人の食卓に欠かせないお米。
主食としてはもちろん、それ以外でももっとお米を愉しんでもらいたい。
お米を中心とするアコメヤが提案する、
お米から生まれた食べものたち。
たくさんのお米の美味しさに出会ってください。
1906年創業の宝来屋本店は、糀専門店として始まり、昭和・平成・そして令和とライフスタイルの変遷をとらえて「あまざけ」でヒット商品を生み出し、専用工場でこだわりのあまざけを製造しています。その宝来屋本店でつくられるアコメヤの「あまざけ」の、常温で240日という賞味期限の長さと美味しさの秘密を、AKOMEYA通信でお伝えします。
福井県内の耕作放棄地を活用したお米づくりをはじめ、加工・販売まで手掛ける株式会社ペントフォーク。代表の伊藤武範さんは、前職の赴任先ベトナムでフォーやバインミーなど米粉の多様な食べ方に着目、現在ドローンなどのテクノロジーを活用した農業や、世界で注目されつつある「グルテンフリー」専用加工工場を導入するなど、先進的な取り組みを行っています。
米粉のルーツは奈良時代。遣唐使によって小麦粉や米粉で作られた唐菓子が伝わり、これが米粉のはじまりといわれています。 その後、もち米が原料の白玉粉、うるち米が原料の上新粉など、和菓子を中心として使われてきました。近年よく耳にする「米粉」は、製粉技術が進んだことで粒子が細かく、でん粉の損傷が少ないことが特徴。これにより用途が大幅に広がり人気が高まっています。