めでたや 注連和紙　辰｜AKOMEYA TOKYO

和紙の産地、山梨県市川三郷町の「大直」が手掛ける「めでたや」の和紙で作られた、注連縄（しめなわ）飾り。
こちらは、宝珠をツメでがっちりおさえ、睨みをきかせた龍と、すっきりとした白い和紙をより合わせた「注連和紙」を合わせた干支モチーフのデザイン。
田をうるおし、暮らしをうるおす水神とされた、龍。
鯉が滝を登って龍になるというのは立身出世の登龍門伝説です。ふっくらとした押し絵の龍が、円満を表すように丸くなり、新たな年の運気をつかんで今にも上昇しようとしています。魔除けの鈴、清浄さを表す紙垂、潔白を象徴するウラジロを合わせて、新たな年を祝います。

お正月のしめ飾りは歳神様を迎え入れる門口のほか、この一年、ここ一番で力を発揮できるよう願って、家の中の大切な場所にも飾ります。
飾る際に便利な取り付けフック付きです。

・お正月飾りを飾る時期
お正月飾りは年末の大掃除を終え、末広がりの「八」の意味合いもある、12月28日までに飾るのが一般的です。12月28日までを目安に、遅くとも30日には飾りましょう。29日は「九」＝「苦」を連想することや、31日は「一夜限り」となり避けましょう。

・お正月飾りを飾る場所
玄関にしめ飾りと松を、床の間か家族が集う部屋に鏡餅を飾ります。

・お正月飾りをしまう時期
しまうのは、正月事始めから神様がお帰りになる「松の内」とされますが地域で異なり、関東は1月7日まで、関西では1月15日までに取り外すようにするのが一般的です。

商品コード

4905161598839

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