伝統おせちで作った料理や食材を少しアレンジするだけで作れる手軽でオシャレな新しい感覚のお正月メニューです。
サーモンの昆布締めと出汁巻き玉子のちらし寿司
サーモンの昆布締めと出汁巻き玉子のちらし寿司
【材料】（2人分）
＊昆布締め
サーモン刺身用 150g
塩 少々
白だし とび魚 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
サラダ油
いくら 大さじ2程度
きゅうり 1/2本
かいわれ菜 適量
いり白ごま 小さじ1
いくら 大さじ2程度
きゅうり 1/2本
かいわれ菜 適量
いり白ごま 小さじ1
【作り方】
① 昆布締めは、昆布をサーモンの大きさに合わせて切ったものを２枚用意する。
酢を湿らせたペーパーで昆布の片面を拭く。
サーモンの表面に薄く塩をふり、拭いた面を内側にしてサーモンを挟む。ラップで包んで冷蔵庫に５時間～一晩くらい置く。
② 出汁巻き玉子は、卵をボウルに割り入れ、白だし、みりん、砂糖を加えてよく溶きほぐす。
卵焼き器にサラダ油をなじませ、卵液の１／３量を入れ、巻く。空いたところに油をなじませ、残りの卵液の半量を流し入れ、巻く。
残りの卵液も同じように焼く。
③ 酢飯は、酢、砂糖、塩を合わせて、砂糖と塩が溶けるまで混ぜ、合わせ酢を作る。
温かいご飯に合わせ酢を加えて、切るように混ぜる。
④ ①のサーモンの昆布を取り除く。
サーモンと②の玉子焼きは１～１．５㎝角に切る。きゅうりは縦４つに切り、１㎝幅に切る。かいわれ菜は根を切り落とし、半分に切る。
⑤ 器に酢飯を盛り付け、ごまをふる。④の具材といくらを全体に彩りよくのせる。
※昆布締めにはうま味のしっかりある羅臼を使う
① 昆布締めは、昆布をサーモンの大きさに合わせて切ったものを２枚用意する。
酢を湿らせたペーパーで昆布の片面を拭く。
サーモンの表面に薄く塩をふり、拭いた面を内側にしてサーモンを挟む。ラップで包んで冷蔵庫に５時間～一晩くらい置く。
② 出汁巻き玉子は、卵をボウルに割り入れ、白だし、みりん、砂糖を加えてよく溶きほぐす。
卵焼き器にサラダ油をなじませ、卵液の１／３量を入れ、巻く。空いたところに油をなじませ、残りの卵液の半量を流し入れ、巻く。
残りの卵液も同じように焼く。
③ 酢飯は、酢、砂糖、塩を合わせて、砂糖と塩が溶けるまで混ぜ、合わせ酢を作る。
温かいご飯に合わせ酢を加えて、切るように混ぜる。
④ ①のサーモンの昆布を取り除く。
サーモンと②の玉子焼きは１～１．５㎝角に切る。きゅうりは縦４つに切り、１㎝幅に切る。かいわれ菜は根を切り落とし、半分に切る。
⑤ 器に酢飯を盛り付け、ごまをふる。④の具材といくらを全体に彩りよくのせる。
※昆布締めにはうま味のしっかりある羅臼を使う
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