岩手のお米のハンドソープ&ボディソープが登場|AKOMEYA TOKYO

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岩手のお米のハンドソープ&ボディソープが登場

天然由来成分95%で生分解性の高いハンドソープとボディソープ

パラベン、合成香料、着色料、鉱物油、シリコン、旧表示指定成分フリー。天然由来成分95%で、生分解性が高く環境負荷の少ない洗浄成分です。保湿効果に優れた岩手のオーガニック米もろみ粕エキスを配合。「若草露」はゼラニウム&ミント、「甘橙霞」はオレンジ&ラベンダーの香りです。

※価格は税込みです。

泡立ちが良くしっかり洗えるハンドソープ

ハンドソープ (若草露・甘橙霞) 各¥1,760

天然由来成分95%で生分解性の高いハンドソープです。環境に配慮し、安心して使えるもので毎日の手洗いを。

お米由来成分でしっとり洗い上がるボディソープ

ボディソープ (若草露・甘橙霞) 各¥2,750

もっちり泡がお肌を包み、洗い上がりしっとりなボディソープです。ボディタオルでしっかり泡立ててお使いください。
うるおう手肌はお米から


今回使用したお米は、岩手県奥州市の「アグリ笹森」のみなさんがつくる有機JASオーガニック認証のお米。
岩手県奥州市ではお米の消費量の減少や減反政策の影響からお米の栽培ができず、休耕田のように有効活用されていない土地が増えています。その余っている土地を使い、「FERMENSTATION」は未利用資源を発酵・蒸留してエタノールを製造。残った発酵粕は化粧品の「原料」や鶏・牛の餌に活用し、さらにその鶏糞や牛糞は畑や田んぼの肥料にするなど、ごみを出さないサステナブルな循環を地域コミュニティーと一緒に作っています。
その「FERMENSTATION」とタッグを組み、今回のアイテムは誕生しました。
「FERMENSTATION」との取り組みは、アコメヤでは2018年からスタートし、今年で5年目になります。

<これまでのインタビュー記事>
AKOMEYA通信① お米の恵みのアルコールの生みの親、酒井里奈さんに聞く。
AKOMEYA通信② ”お米美容”の原料は、こうしてつくられる。
AKOMEYA通信③ ”お米美容”誕生秘話
清潔さを保ちながらも、保湿がしたい、香りで気持ちをリフレッシュさせたい、そんな気持ちにこたえる逸品です。

米由来の保湿成分 オーガニック米もろみ粕エキス*
*(アスペルギルス/サッカロミセス)/コメ発酵エキス液

100%オリジナルの酵母、麹で仕込んだ後に残る蒸留粕の米もろみ粕は多くの機能 を有し、保湿効果も期待されます。


天然由来の香りでリラックス

環境に配慮したオーガニック天然精油の香りで、リラックスを。気分を変えたいときの一呼吸にいい香りをプラスして。

若草露(ゼラニウム&ミント)
グリーンフローラル調のさわやかなゼラニウム&ミントの香り。 草原のようなフレッシュさは気持ちの切り替えに、そしてどこか懐かしい優しい大地の香りが、癒しを与えてくれる。
(ペパーミント/セイヨウハッカ油 ゼラニウム/ニオイテンジクアオイ油)

甘橙霞(ラベンダー&オレンジ)
オレンジの香りに、リラックス効果のあるラベンダーの香りをミックス。 気持ちがゆっくりとほどけていくような、甘酸っぱくも落ち着いた香り。
(ラベンダー/ラベンダー油 オレンジ/オレンジ果皮油)