5月に植えられた苗は、梅雨~夏にかけてぐんぐんと成長します。
その苗を秋の収穫まで大切に育てるために、やらなければいけないことが山のようにあります。
まず、苗の成長よりも伸びるスピードのはやい雑草対策です。
畦(けい)畔(はん)(あぜ道)の雑草対策が肝心なのですが、それはなぜでしょう。
雑草にはカメムシなどの害虫が付きやすく、稲穂に付くと養分を吸い取ります。
その被害を受けると、実った米に斑点が付くなど出荷できない米になるため、農家の減収につながります。
ただ、雑草は強く、刈っても刈ってもまたすぐ生えるので、定期的な草刈りが必要です。
夏の暑い日差しの中での作業なので、体力も取られ、大変な重労働なのです。