国産素材にこだわった6種類の「アコメヤの出汁」|AKOMEYA TOKYO

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国産素材にこだわった6種類の「アコメヤの出汁」

AKOMEYAが原料の選定からこだわり抜いた「アコメヤの出汁」。焼きあご出汁・かつお出汁・さけ出汁・煮干し出汁・野菜出汁・鶏節出汁の6種類の出汁が、毎日の食卓をしあわせで彩ります。 良質な国産原料を厳選し、そのまま飲んでも美味しい味であることにこだわった「アコメヤの出汁」。ご家庭でも簡単に、ほんものの味をお楽しみいただけます。
ほんものの美味しさが並ぶ食卓から、しあわせは広がります。 そんな豊かな暮らしの土台となることを夢見て、料理の基本である「アコメヤの出汁」が誕生しました。
 
出汁の決め手は、原料です

原料は、単に美味しいだけで選定することはできません。良質な国産素材を、原料としてずっと使い続けることができるのか。そこを見極めることから、始まりました。 実際に原料の生産地へ足を運び、素材の状態をしっかり確かめながら逸品となるための完成図を描いてきました。 良質な素材を原料にした出汁は、そのまま飲んでも充分に美味しい味であること。アコメヤが、最後までこだわり続けたことです。何度も生産現場を訪ね、試行錯誤を重ねて、ついに納得のいく出汁が完成しました。 この出汁を土台にして、食卓がしあわせで彩られますように。 「ほんもの」の美味しさに、出逢えますように。 それが、アコメヤの想いです。
 
焼きあご出汁のこだわり

上品な味と旨みが、料理の味わいを数段高める、「あご出汁」。まずは、鮮度が良く安定した味のあごに出会うことが、アコメヤの挑戦でした。 あごは、大きさによっては脂が乗りすぎて、出汁にすると苦味となってしまいます。アコメヤが出会った長崎県平戸産のあごは、あっさりとした旨みにちょうど良い大きさでした。 採れた飛び魚は内臓もそのままに炭火焼に。香ばしい風味と上品な旨みを合わせ持つ「焼きあご」の完成です。 新鮮な焼きあごを贅沢に入れた出汁は、コクがあるのにあっさりとした味わい。そのままでも充分に美味しいあご出汁は、まさにアコメヤが目指した味でした。 希少性の高い平戸産のあごを、贅沢にも鮮度の良いまま封じ込めた、アコメヤのあご出汁。 上質な味わいを、食卓でお楽しみいただけます。
かつお出汁のこだわり
日本の食卓には欠かせない味である、「かつお出汁」。アコメヤが目指したのは、口の中にふわっと広がる、豊かな風味でした。 豊かな風味を実現するため、枕崎産のかび付けした最高級のかつお節を原料に選定しました。 なぜかび付けが良いのか。 それは、かび付けと天日干しを繰り返すことで熟成が進み、旨みと香りが増すからです。手間ひまかけたかび付けの本節が、出汁の風味を格上げする決め手となりました。 さらに、原料の長崎県平戸産「焼きあご」、むろあじ節、昆布が、かつおの風味を引き立てています。 毎日のお料理を特別な味わいにする、アコメヤのかつお出汁。 豊かな風味を食卓へお届けします。
さけ出汁のこだわり
鮭のしっかりとした旨みと甘み、上品な風味が、食卓に新たな味わいを運ぶ「さけ出汁」。AKOMEYA TOKYOが出会ったのは、北海道・道東根室管内の川に遡上したブナサケを使い、多くの協力を得ながら2年の歳月をかけ完成した、鮭節でした。ブナサケとは、成熟したシロサケの産卵後の鮭。脂分が抜け落ちているとの理由から、他の水産物に比べて利用される機会がほとんどありませんでした。しかし、「鮭の貴重な命を地域資源として有効活用していきたい」との想いから鮭節が完成。実は、脂分が少ないブナサケは、鮭節の原料にうってつけの貴重な資源だったのです。鮭特有のしっかりした旨みをそのまま堪能できるAKOMEYA TOKYOのさけ出汁。鮭節がもつ出汁としての可能性を、最大限に引き出すことに挑戦した新たな味わいをぜひお楽しみください。
煮干し出汁のこだわり
深い旨みと程よいクセがあり、臭みはなく、その風味を存分に楽しめる「煮干し出汁」。 魚の出汁だけど、ごくごくと飲める、深みのある味わいが完成しました。 原料には、煮干しの産地として有名な熊本県天草市に位置する牛深産のうるめいわしの煮干しを選定。さっぱりとしたかたくちいわしとは異なり、うるめいわしは甘みや旨み、コクの強さが特徴です。さらに、平戸産「焼きあご」と昆布を加えて味を整えました。 魚の旨みがしっかりと堪能できる出汁は、気高い高級料理よりも、ほっと和む家庭料理の土台として必要な味。身近な味わいだからこそ、毎日の料理に欠かせません。 定番のおうちごはんに、深みのあるコクがプラスされることで、手料理の美味しさが引き立ちます。
野菜出汁のこだわり
料理を選ばず、美味しいレシピを増やしてくれる、「野菜出汁」。 AKOMEYAの野菜出汁は、和風をベースにしたいと考え、和食に欠かせない野菜を原料に選びました。 玉ねぎ、大根、キャベツ、人参、にんにく、ごぼう この6種の野菜が、お互いの旨みを引き立て、深みのある味わいの出汁が完成しました。もちろんすべて、国産の新鮮な野菜です。 AKOMEYAの野菜出汁を一口飲んでみると、万能な野菜スープと思われるかもしれません。そのくらい、野菜の旨みをしっかりと引き出しています。 原料には動物性が含まれていません。ですから、菜食主義の食卓でも、安心して野菜の豊かな味わいをお召し上がりいただけます。 日本の風土がもたらす、大地の恵みを感じながら、美味しさをお楽しみください。
鶏節出汁のこだわり
鶏の香りとしっかりとした味わいがありつつも、上品さを失わない「鶏節出汁」。 ただの鶏エキスではなく、素材そのものの美味しさが活きるように、AKOMEYAの出汁は素材を鶏節にするところから始まりました。 鶏料理が郷土の味である鹿児島県で育まれた鶏の、モモ・ササミ・ガラを使用。蒸し上げてスモークにしてから、鰹節のプロである作り手により鶏節が完成。油っぽさはなく、純粋な鶏の旨みを封じ込めた、上品な鶏節出汁となりました。 素材は、味を締める昆布や半分以上を鶏が占めているため、しっかりとした鶏の味わいを楽しむことができます。 鶏の旨みを料理に合わせたいときに、また鶏の風味を味わいたいときに、主張のある鶏節出汁が食卓の主役として活躍してくれることでしょう。
「アコメヤの出汁」の使い方
【出汁の煮出し方 1. 】
鍋に水と出汁パックを入れて、火にかけます。 [メモ] 出汁パックが水に染み込むよう、箸でパックを揺らしてください。
【出汁の煮出し方 2. 】
沸騰したら、そのまま3分間煮出します。
[メモ] 弱火で煮出す・・・上品な味わいに。 強火で煮出す・・・やや濃い味わいに。 お好みに合わせて調整してください。
【出汁の煮出し方 3. 】
出汁パックを取り出します。 これで出汁の完成です。
【出汁の割合】
・基本出汁:出汁まで楽しむ料理に [鶏節・かつお・野菜]水500mlに1パック [煮干し・焼きあご・さけ]水400mlに1パック
・濃い出汁:やや濃い料理に [鶏節・かつお・野菜]水300mlに1パック [煮干し・焼きあご・さけ]水500mlに2パック
【出汁の保存方法】
開封後は必ずチャックをして冷蔵庫(10℃以下)で保存し、早めにご使用ください。
【調味料としても】
袋を破って、そのまま中身を調味料としてもお使いいただけます。 炒め物には、そのままふりかけたり、 お味噌汁には、粉末をそのまま入れて煮出すのもおすすめです。 出汁パック1袋の目安・・・2~3人分
出汁を使ったお料理をご提案いたします
和洋中、どんな料理とも相性の良い出汁です。時には粉末のまま、封を切ってふりかけるだけで、お料理の味を締めてくれます。 それぞれの出汁の風味が活きる、AKOMEYAおすすめの定番レシピをご紹介します。ご家庭で本格的な味わいをお楽しみください。
 
手軽に本格的な味を楽しめる「アコメヤの白だし」