リバーライトの鉄フライパンのお手入れ|AKOMEYA TOKYO

カテゴリから探す

リバーライトの鉄フライパンのお手入れ


使い始め

リバーライトの鉄フライパンは特殊熱処理を施した「窒化鉄」でできており、防錆剤での加工をしていないため、使用前に防錆剤を焼き切る「空焼き作業」が不要!
窒化鉄は表面に細かい穴があり、油が吸収され食材がくっつきにくくなるので、使い始めに「油ならし」をしましょう。

①油を鍋の深さ3分の1まで入れて、弱火で5分ほど熱する
②火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻す
③キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭く

使用前

①フライパンをコンロに乗せ中火で充分温める
②油をたっぷり(お玉一杯ほど)入れ、フライパンの肌に油をなじませる
③油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻す

使用後

①ペーパータオルなどでできるだけ油や汚れをふき取る
②フライパンが熱いうちにタワシやささらなどを使ってお湯で洗う
③水気を切り、水滴をふき取ってからしまう
※洗剤を使用すると汚れと一緒になじんだ油膜も落としてしまうため、お湯のみで洗って下さい。


<もし焦げてしまったら…>

①水を入れて火にかける
②沸騰したらしばらく煮沸させ、焦げを柔らかくする
③ステンレスタワシや竹のササラなどで焦げをこすり落とす
④上記でもとれない場合は、研磨剤入りのクレンザーを使用し焦げを落とす
※クレンザーを使用することで鍋になじんだ油がとれてしまいますので、焦げを落とした後の使用後は必ず油をなじませてください。 ⑤よくすすぎ、水分を拭き取る

商品はこちら