新米祭り2022 - つなぐ。つづく。 -|AKOMEYA TOKYO

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新米祭り2022 - つなぐ。つづく。 -

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開催期間:10月14日(金)~11月17日(木)

今年も新米の季節が巡ってきました。

日本には、文化を支える伝統技術と、技術だけでなく想いで形にする作り手がいます。
作り手の想いもまるごと届けたい。伝統技術を守りたい。
時には、作り手と作り手がつながり、新しい形で伝統が継承され、さらなる良いものが生み出されるように。
使い手にとって、新しい逸品と作り手とのご縁の場となるように。

AKOMEYA TOKYOは「つなぎ手」として、「作り手」と「使い手」の橋渡しをして循環の円をつくります。
「美味しい」でつながる関係が、この先も末永くつづきますように。
人と自然との信頼関係が生む、美味しさを召し上がれ。
今年も全国から美味しいお米が20種類以上

全国各地からバランスよく選抜した品種の新米が揃います。お米は品種によって驚くほど味わいが異なります。お好みやライフスタイルに合わせて、または食べ比べて新たな味に出会うことで、お米を選ぶ楽しさをご体感ください。

より美味しいお米を作るパートナー

各地の農家さんとの信頼をもとに契約を結び、「AKOMEYA TOKYO契約栽培圃場」の田んぼで作られたお米。手間暇かけて作られたお米の中でも、一番美味しいお米を分けてもらっています。信頼関係があるゆえの特別な美味しさをどうぞ。

「シギの恩返し米」5ヵ年プロジェクト

「シギの恩返し米」プロジェクト推進協議会× WWFジャパン× AKOMEYA TOKYOの責任ある農業推進プロジェクト~2年目~

日本で最も多くシギ・チドリ類が渡来する、ラムサール条約湿地登録もされた「佐賀県東よか干潟」。絶滅危惧種の野鳥や植物、魚類が生息する美しい自然の土地で、生きものと共生していくため、「シギの恩返し米」プロジェクト推進協議会とWWFジャパン(世界自然保護基金)が協業。生物多様性の取り組みを含めた米作りをスタートさせました。 AKOMEYA TOKYOもその活動に賛同し、商品開発と販売に参画。責任ある農業推進プロジェクトとして5カ年計画でスタートし、今年は2年目に突入です。現地の自然や田んぼの現状を常に把握しながら、自然と人の協働により作られた22年産の「シギの恩返し米」(品種:夢しずく)をぜひご賞味ください。
佐賀県東よか地域に行ってきました。

8月の末日、シギの恩返し米生産部会の生産者の皆さま、佐賀市役所東与賀支所の皆さま、WWFジャパンの担当の方と東与賀現地でお会いしてきました。改めて「シギの恩返し米」の取り組みのお話と、プロジェクト2年目の田んぼや干潟の様子を見学させていただきました。

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佐賀県佐賀市産 夢しずく「シギの恩返し米」

つやとのどごしの良さ、ほど良い柔らかさとモチモチ感が特長です。噛むごとに広がるお米の甘みを感じられます。

シギの恩返し米 2合パック ¥648


つながるプロジェクトの輪

「シギの恩返し米」純米酢プロジェクト

「アコメヤの木桶味噌」プロジェクトのご縁から新商品が生まれました。粒の大きさが不揃いな「シギの恩返し米」のくず米を原料に、134年間守り続けてきた「河野酢味噌製造工場」の酢酸菌で丁寧に造られた伝統製法の純米酢。環境に配慮した原料と伝統の技の共演をお楽しみください。
河野酢味噌製造工場での丁寧な純米酢づくりをレポートします。

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酢の物やピクルス、寿司酢などにおすすめの、米麹の旨味と甘みの芳醇な純米酢です。

シギの恩返し米 純米酢 ¥476

木桶文化の継承と伝統の味噌作り
「アコメヤの木桶味噌」は、木桶職人復活プロジェクトを主催する「ヤマロク醤油」、味噌製造の「河野酢味噌製造工場」、味噌を販売する「AKOMEYA TOKYO」の3社共同プロジェクト。江戸時代、和食のベースとなる醤油、味噌、酢、味醂、酒などの基礎調味料は「木桶」でつくられていましたが、約100年もつため現在ある木桶の多くは戦前に作られたもの。そして費用対効果が合わないなどの理由で、その製法は減少の一途をたどり、2010年頃には桶を製造する桶屋は全国でたった一社のみに。そこで、木桶の醤油を製造する「ヤマロク醤油」が主催し、小豆島で2012年に始まった「木桶職人復活プロジェクト」。賛同するメーカー、飲食店、流通関係者の方々が小豆島に集まり、毎年1月に新桶を造っています。そこに今回、アコメヤのメンバーも参加。そして河野酢味噌さんで新桶の木桶味噌を造っていただきました。
「ヤマロク醤油」五代目山本康夫さん、「AKOMEYA TOKYO」山本浩丈社長、「河野酢味噌製造工場」五代目河野尚基さん

「木桶職人復活プロジェクト」と協働して完成させる木桶作り
木桶職人復活プロジェクトの発起人である小豆島にある「ヤマロク醤油」五代目山本康夫さんを筆頭に、木桶に関わる人が集う、毎年1月に行われる新桶作りに参加し、木桶味噌の土台を築いてきました。

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発酵の町・岡山県真庭市 「河野酢味噌製造工場」で 木桶味噌作り
小豆島で作ったアコメヤの新桶はフェリーに揺られ「河野酢味噌製造工場」に到着。1888年創業時からの蔵付き菌が住み着く蔵内で、国産大豆と天然水、国産米、米麹で仕込まれ、じっくり木桶の中で熟成。唯一無二の木桶味噌が作られました。

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アコメヤの新桶で仕込んだ、初出しの「アコメヤの木桶味噌」

豊かな自然に恵まれ、北は蒜山高原から南は北房まで多くの醸造業が栄え、古来より「うまさけの国」と呼ばれる発酵の街に構える「河野酢味噌製造工場」で造っていただいた「アコメヤの木桶味噌」。新桶の中で熟成させ、さらにお酒の段仕込みと同じように米麹を加えて追麹製法と天地返しを同時に行い、しっかりとしたコクに優しい甘味、豊かな風味を求めた甘口糀味噌が完成しました。呼吸をする木に住み着いている蔵付き菌がゆっくりと発酵するため、旨味やコク、香りなど発酵菌由来の成分がバランスよく馴染み、塩角のとれたまろやかな味わいに仕上がっています。文化と伝統と美味しさがつながり、毎年の味噌の仕上がりを楽しんでいただける、アコメヤだけの逸品が誕生しました。

ヤマロク醤油×河野酢味噌製造工場×AKOMEYA TOKYO
アコメヤの木桶味噌~ファーストビンテージ~ ¥1,188
新米をもっとおいしくするオリジナルアイテム
有田焼の黒釉ごはん土鍋は4サイズ展開

これまでの1.5合、3合サイズに加えて、1人分に最適な1合サイズと、大人数や冷凍ストックに適した5号サイズが新登場。ご家族の人数や目的にあわせて、最適なサイズをお選びいただけます。
また、IH調理器で土鍋が使える専用プレート「IH炭かまど」もサイズが増えました。毎日のごはんに気軽に使える土鍋で、本格的な味わいに。
遠赤外線効果が高くなるように調合された土を使用し、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の”二重蓋構造”で、お米の芯までしっかり熱の通ったごはんが炊けます。火加減が簡単で失敗知らずのオリジナル土鍋です。これまでの1.5合、3合サイズに加えて、1人分に最適な1合サイズと、大人数や冷凍ストックに適した5合サイズが新登場。ご家族の人数や目的にあわせて、最適なサイズをお選びいただけます。

有田焼黒釉ごはん土鍋 1合¥8,800、1.5合¥9,790、3合¥18,480、5合(新宿店・神楽坂店・EC限定)¥36,300

IHで使えない土鍋を加熱するための炭板を使った設置型加熱プレート。IHコンロにこのプレートを敷いて、土鍋を使うだけでかまどご飯を炊くようなごはんが楽しめます。陶器のリングに溜まった熱がお鍋をしっかり保温するので、炊飯後もおいしく蒸らします。150サイズと215サイズは、オンラインショップ限定です。

IH炭かまど 150サイズ(EC限定)¥9,900、180サイズ¥11,000、215サイズ(EC限定)¥15,400

0.01mmという極薄削りの節を使用し、海苔とちりめんを加えたふわふわのふりかけです。かつお、とり、いわしの3種類で、いわしは0.03mmの薄削り。素材そのものの風味をお楽しみください。お好みに応じて醤油を垂らしても美味しくお召し上がりいただけます。

ふりかけ各種(かつお・とり・いわし)各¥648

薄く削ったかつお節やとり節に醤油、みりん、砂糖、塩で味を付け、すりごまをまぶしてサクサクした食感に仕上げました。海苔の風味が削り節の美味しさを引き立てます。

サクサクふりかけ 各¥670

波佐見焼の飯碗に黄金色に実った稲穂と五穀豊穣の象徴である雀を繊細な絵付で表現しました。 職人が一筆一筆丁寧に手書きで絵付を施しています。大小合わせて夫婦茶碗として、贈答用にもおすすめです。白箱入り。

雀と稲穂 飯碗 (大/小)各¥3,300

アコメヤのお米をモチーフにした箸置きシリーズ。 美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市のイホシロ窯で作られています。細かな部分までひとつづつ手作業で彩色を行い本物に近い質感を再現しました。ついつい全種類集めたくなるミニチュア感がかわいい箸置きです。

箸置き(白米/玄米/飯椀 青/飯椀 茶/米俵)各¥550

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