夏にぴったり! 料理家・熊谷典子さんがつくるAKOMEYA TOKYOのレトルトカレーアレンジレシピ ~マトン×山椒編~|AKOMEYA TOKYO

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夏にぴったり! 料理家・熊谷典子さんがつくるAKOMEYA TOKYOのレトルトカレーアレンジレシピ ~マトン×山椒編~

雑誌や広告の撮影では、モチベーションを上げるためのおいしくて美しいごはんは欠かせない存在。料理家の熊谷典子さんが作る「ネコメシ。」のお弁当やケータリングは、舌の肥えたスタッフにも大人気だ。今回は、そんな熊谷さんに「SPiCE Cafe」×AKOMEYA TOKYO のカレーをアレンジしてもらいました。まずは、「マトン×山椒のカレー」を使った、ヘルシーな春巻きと、夏野菜の炒め物を紹介します。

マトン サモサ風春巻き
【材料(10本分)】
マトン×山椒のカレー:1袋
ジャガイモ:皮をむいた状態で300g前後(2個)
春巻きの皮:10枚
シシトウ:1/2パック*お好みで
塩:適量
①ジャガイモをイチョウ切りにする。
②レンジで柔らかくなるまで加熱し(600Wで6分ほど)、あらく潰したカレーと混ぜる。塩でやや濃い目に味つけをする。シシトウを加える。
ここがポイント!
ジャガイモの食感を残すために、あらく潰すこと「が大切!
③祖熱がとれるまで冷ましたら、春巻きの皮で包む。
④表面にサラダ油を塗って、途中でひっくり返しながら15分~20分ほどオーブンのグリルで焼く。(低い温度ならトースターでもOK!)
⑤ケチャップとレモン汁を和えたソースを添えて完成です!
カレーにお肉がたっぷりと入っているので、しっかりと食べ応えを感じられます。材料は少ないのに10本もつくれてしまう、お財布にやさしいところも魅力的。オーブンで焼いているので、油っぽいものが苦手な方もぜひ試してみてください。

マトン サブジ風 夏野菜の炒めもの
【材料(4~5食分)】
・マトン×山椒のカレー:1袋
・オクラ2袋
・インゲン150g
・枝豆1/2袋
・クミンシード 1つまみ
・サラダ油 ・塩
①オクラ・インゲンを小口切りにする。枝前は茹でてサヤから取り出す。
②フライパンにクミンシードとサラダ油を入れてから、弱火で温める。
ここがポイント!
焦げてしまうのと、香りを油にうつすため。
③インゲンを入れて炒めて、オクラを炒める。
ここがポイント!
インゲンの方が火が通りにくいので先に炒める。
④カレーを入れてフタをして蒸し焼きにする。枝豆を入れて混ぜ、塩で味を整えたら完成です!
カレーにたくさんの旨味が詰まっているので、切って炒めただけなのに、何時間もかけたてつくったような味わいがあります。時間が立つとより味が染みるので、作り置きにもぴったり。汁漏れしないのでお弁当にもオススメです!