フリーズドライのある生活～働くお母さん編～

肌寒くなるこれからの季節に重宝する、お味噌汁。二日酔いを治してくれたり暴食を防いでくれたり、と食べればカラダによいことばかり。ならば場所にとらわれず、気軽に楽しみたい。そんなときにぴったりなのがフリーズドライです。

AKOMEYA TOKYOにはすでに、まるで作りたてのようにおいしいと評判の５種類のフリーズドライが顔を並べていますが、このたび新たにふたつ仲間入りします。

登場するのは、白菜と青ねぎが入った「白みそ仕立」と、鶏肉と白ネギ入りの「赤みそ仕立」のアコメヤの出汁味噌汁です。今回は、料理家で２児の母である吉川愛歩さんに、いつもの生活に新作の２つを取り入れていただきました。

子どもと一緒に公園に出かけるときのおともに

「休みの日は、子どもと一緒に公園に行くことが多いんです。この日は早速、お弁当のおともにフリーズドライを持って行きました。寒くなるこれから季節、ほかほかのスープでカラダをあたためられるとしあわせを感じますよね。何よりうちの4歳息子はお味噌汁が大好き。おいしい、おいしい、と大喜びで完食していました」。

発熱時や病後の回復食に

「風邪をひいてしまい、食欲がダウンしているときのごはんや回復食としても、このお味噌汁が大活躍！子どもって熱が出るとあまり食が進まなくなってしまうので、いつも通りの量をつくっても残ってしまうことが多々あります。でもフリーズドライなら、ひとり分なので、無駄がなくてよいですよね」。

子どものひとり朝ごはんに

「仕事でわたしのほうが早く家を出てしまうときは、11歳の娘が自分で朝ごはんを食べていきます。なので、シリアルやパンなどのさくっと食べられるごはんを用意しているのですが、これからはどんどん気温が下がるので、簡単にできてカラダをあたためられるごはんを食べさせてあげたい。そんなときもフリーズドライが大活躍！冬本番は特に重宝するはずなので今のうちに買い溜めしておこうかな（笑）」。

吉川愛歩
出版社に勤務したのち、フリーライターに。雑誌、webなどで暮らしにまつわる記事に携わり、現在は料理を中心に活動。寒くなるこれからの季節は、おでんや参鶏湯、豚汁など、子どもたちに大人気のカラダが温まる料理をつくる予定です。
Instagram @yoshikawaayumi