【新潟加島屋×AKOMEYA TOKYO】フリーズドライだし茶漬|AKOMEYA TOKYO

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【新潟加島屋×AKOMEYA TOKYO】フリーズドライだし茶漬

天の恵みの食材からいただく、ほんものだけどシンプル簡単にできる美味しさを。 そんな想いから、新潟加島屋×AKOMEYA TOKYOのコラボレーションによるフリーズドライだし茶漬が完成しました。「だし茶漬 さけ」「だし茶漬 たらこ」。1年の歳月をかけて完成した最高の味を、ぜひお召し上がりください。
※価格はすべて税抜きとなります。
新潟県の信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物を商う店として、1855年に創業した「加島屋」。日本人には馴染みの深い「さけ茶漬」を看板商品とし、新潟の風土や食文化の中で受け継がれてきた郷土の味を作り続けています。自分たちの目で確かめ、吟味を重ねて選んだ素材を主原料に、手間も時間もかけて手作りの味を探求。素材の美味しさを、そのまま食卓へお届けしています。
美味しさのこだわりは塩味にあり
だし茶漬において工夫した点は塩味のバランスに合わせた調味料の配合です。 単に塩の味が濃いということではなく、鮭や鱈子その1つ1つの濃さには個性があります。 その塩味の良さを均一に活かすための調味料の配合バランスにはとても苦労しました。 また、夏でも冬でも一年中通してお客様にお召しあがり頂けるようにと水戻しで食することが出来る点はフリーズドライの良さを活かしております。
丁寧に作られたほぐし鮭が主役
 
手塩にかけて漬け込み、丁寧に焼き上げてほぐした紅鮭を使用。食べやすいほぐし鮭ながらも、肉厚で濃厚な味わいを楽しめる。かつお出汁により、旨みも倍増。熱いお湯でのお茶漬だけでなく、水で戻した冷やし茶漬もぜひ。
 
鱈子の旨みをそのままに
 
お酒と鰹節で味を調えた、加島屋の鱈子を主役にした、だし茶漬。鱈子本来の旨みがより増して、しっとりとした食感が特徴。かつお出汁が、さらに美味しさを引き立たせているため、ご飯との相性もぴったり。
 
安心安全の美味しさを、そのままどうぞ。
新潟加島屋とのコラボレーションで誕生しただし茶漬は、凍結させた食品を真空状態に置いて乾燥させるフリーズドライ製法です。そのため、食品の味や栄養、美味しさはそのままに長期保存ができます。 厳選した原料をもとに、自然の恵みから作られた美味しさ、力強さ、素材の魅力を活かしながら、保存料を使用しない安心安全の味を生み出しています。根底にある徹底したこだわりが美味しさの隠し味です。

ひと手間加えてさらに美味しく!料理家・五十嵐可菜のアレンジレシピ
鮭としめじのピリ辛冷茶漬

【材料(1人前)】
ごはん:お茶碗1杯分
お湯:250ml
だしパック:1つ
しめじ:1/8パック
油:大1
豆板醤:小1
おろし生姜:ひとかけ
だし茶漬 さけ : 1個
小口ネギ:少々

① ごはんを炊いておく。お湯を沸かして出汁パックを入れて、だし汁をつくる。ごはんとだし汁を冷ましておく。
② 油とおろし生姜、豆板醤を炒め、香りがでたらしめじを加える。しんなりするまで炒めたら取り出す。
③ ①で冷ましたお米をお茶碗に入れて、だし茶漬を手でほぐしてごはんの上にのせる。
④ 冷ましただし汁をかけ、炒めたしめじと小口ネギを添えて、完成!
たらこと高菜ザーサイの温茶漬

【材料(1人分)】
ごはん:お茶碗 1杯分
お湯:250ml
出汁パック:1袋
高菜漬、ザーサイ、ごま油:すべて大1
だし茶漬 たらこ : 1個
せり:少々

① ごはんを炊き、お湯を沸かして出汁パックを入れただし汁をつくる。
② 高菜漬とザーサイをみじん切りにし、ごま油で炒める。
③ だし茶漬 たらこを手で細かくほぐし、①で炊いたごはんにのせる。上からあたたかいだし汁をかける。
④ ②で炒めた高菜とザーサイ、せりを添えて、完成!