OIGEN(オイゲン) 南部鉄器/急須 千草 0.25L|AKOMEYA TOKYO

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OIGEN(オイゲン) 南部鉄器/急須 千草 0.25L

嘉永5年創業、170年の歴史を持つ南部鉄器の作り手OIGEN(及川源十郎鋳造所)の、鉄の造形作家「廣瀨愼」がデザインした千草シリーズの小さな鉄急須「千草0.25L」。
小さめの湯呑で2、3杯程度のお茶を愉しめます。一人暮らしの方にぴったりなサイズ感。鉄急須は耐久性に優れ、長時間、温かいお茶を愉しめるのが最大の魅力です。お茶を淹れるのが愉しくなる愛嬌のある形の鉄急須です。
丸型は茶こしが広く、茶葉がしっかりと開くので、煎茶などにおすすめです。ツルは収納に便利な倒れるタイプで、和洋どちらのスタイルにも自然と馴染む、かわいらしいデザインです。シンプルで存在感のある鉄蓋のつまみは、少し大きめで掴みやすくなっています。鉄蓋の重みで熱を逃さず、温かさを保てるので、長時間、温かいお茶をお愉しみいただけます。

原材料・輸送コスト等の価格高騰のため、2023/2/1より商品価格を改定させていただきました。

重厚感のある質感と味わい、南部鉄器

岩手県の盛岡・水沢が主な産地の伝統工芸品。南部鉄器は、旧南部藩主の城下町であった岩手県盛岡市を中心に作られる鉄器です。
型に溶かした鉄を流し込んで作る鋳造。重厚感のある質感と味わいが特徴で、約400年前より保護育成され国の伝統工芸品に指定されています。岩手県奥州市水沢地区も南部鉄器の産地として知られます。
南部鉄器は英語では“Nambu Ironware”と呼ばれ、訪日外国人のお土産としても喜ばれています。

大切に使いたくなる、一生ものの鉄器

南部鉄器は大量生産されたものと違い手作り度が高く、職人の技能が存分に生かされています。
大切に扱うことで何代にもわたって使い続けることができ、使い込むほどに味わいが増していくのが魅力。一生ものの道具であり、大切にすれば孫の代まで使えるといわれています。

南部”鉄瓶”に比べて、お手入れが簡単なのが”急須”

南部鉄器の”鉄急須”は”鉄瓶”とは別の道具です。 鉄瓶がお湯を沸かす道具であるのに対し、鉄急須はお茶を淹れるための道具です。
色鮮やかで凝ったデザインの鉄急須は、見た目はもちろん保温性の点で機能性も優れています。
南部鉄瓶は中がほうろうで加工されているため、直火やIHでの使用はできませんが、その分サビにくく、お手入れが簡単。鉄器初心者の方でも使っていただきやすいアイテムです。

海外でも注目される南部鉄器の老舗メーカー、及源鋳造/OIGEN

南部鉄器のトップメーカーとして知られる1852年創業の「OIGEN(及源鋳造)」は、900年という水沢南部鉄器の伝統を受け継ぎつつ、ニューヨーク近代美術館“MoMA”で紹介されるなど海外でも注目のメーカー。
格式張った形式に捕われず「愉しむをたのしむ」をスローガンに、北欧デザインを思わせるおしゃれな南部鉄器を生み出す「釜定」や、斬新なデザインにも挑戦する「及富」など、いずれも現代の暮らしに合う南部鉄器を生み出しています。

南部鉄器のお手入れ方法。使い込んで、南部鉄器を育てていきましょう

鉄製の急須のサビを防ぐには、濡れたまま放置しないようにすることが重要です。

<お手元に届いたら>
まずは茶こしを外し、急須・蓋・茶こしそれぞれを軽くすすぎましょう。急須内部は柔らかいスポンジで洗って下さい。その後、乾いた布でやさしく水分をふき取ります。

<急須を使った後は>
①急須の外側はお湯洗いし、内側と茶こしはスポンジで軽く洗います ※この時、洗剤やスチール製のたわしは使用しないでください
②乾いた布でやさしく水分をふき取り、急須・蓋・茶こしそれぞれを乾かします
9,350円(税込)
税抜 ¥8,500
商品コード
4906994509825

カラー

千草 0.55L
千草 0.55L
千草 0.25L
千草 0.25L
まろみアラレ
まろみアラレ
平形糸目
平形糸目
壷形筋目
壷形筋目
選択されたカラー:千草 0.25L

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在庫
3
素材
鋳鉄
サイズ
幅13、奥行10、高さ12.3 cm
箱/パッケージ:横12.5、縦12.5、奥行き8.8cm
内容量
0.25L
重量
770g
原産国/原産地
日本
品番1
ZACCA
発売日
2022/12/28 19:00:00
商品区分1
おまとめギフト
カラー
千草 0.25L

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